Top 10 パフォーマンス

シーズン8のネタバレ注意!
mjさんとこのrecap。→mjsbigblog
今日のDialIdolは妥当かな。一部の好き嫌いを除いて。→dialidol.com
今日のテーマはMotown。MentorはSmokey Robinson。特別出演でBerry Gordy Jrも。
明日のゲストはJoss Stone and Smokey Robinson、Ruben Studdard、Stevie Wonderらしい。3組ってことかな?
今日はPaulaとSimonが遊びすぎです。
Matt Giraud - “Let’s Get it On” by Marvin Gaye
割とオリジナルのイメージに忠実なのかな?ソウルミュージックってそれほど熱心に聴く方じゃないんだけど、最近Cartis MayfieldとSam Cookeのライブ盤を聴いたばっかりなので、その辺のイメージと重ね合わせると何かが足りない…と感じてしまった(比べる相手が間違ってる)。こういう場でぽっと出てきて約90秒歌うだけではなかなかソウルを見せるのは難しいのかなあ。しかもトップバッターだし。会場の空気が温まりきってないというか。
Kris Allen - “How Sweet it Is” by Marvin Gaye
今日もキュートなKrisだわ。今風になってていいんじゃない?シャツの肩のところに見える数字が気になってしょうがなかった。
Scott MacIntyre -”You Can’t Hurry Love” by The Supremes
今日はアップテンポに攻めてきた。がんばってたと思うんだけどなー。ジャッジには不評らしい。確かにgreatかといわれると微妙だけど…。いつも同じと言われるから趣向を変えたんだろうに、難しいね。
Megan Joy Corkrey - “For Once In My Life” by Stevie Wonder
見た目はバッチリ。うーん、アレンジが合ってないのかな。余裕がない感じ。もう少ししっとり歌えばよかったかも?
Anoop Desai - “Ooh Baby Baby” by Smokey Robinson
ファルセットがちょっと弱いかなあ。普通の高音は綺麗に出てたと思うんだけどねー。
Michael Sarver - “Ain’t Too Proud to Beg” by The Temptations
最後の盛り上げどころがちょっと追いついてないような。この人って歌ってるときの表情がいつも同じような気がする。
Lil Rounds - “Heatwave” by Martha and the Vandellas
60年代か70年代を意識したファッションなんだろうか。評価が難しい曲のような気がする。後半がちょっと息苦しい感じかなあ。
Adam Lambert - “Tracks of My Tears” by Smokey Robinson
誰だこれは?今日はアコースティックに攻めてきた。よく芝居がかってると言われるけど、こういう曲の内容に合わせたスタイリングはいいと思うな。繊細に歌うのって大声張り上げるより難しいんだよね。曲の最後にぐっときた。
Danny Gokey - “Get Ready” by The Temptations
まあ普通かな。別に悪くはないんだけどこの曲ってS7のFinaleのときにTop12が歌っててステージにSYTYCDの人たちも入り乱れて画面がめまぐるしかった印象が強くて、それ以来苦手だったりする。どんな理由だ…(年寄り?)
Allison Iraheta - “Papa Was a Rollling Stone” by The Temptations
うまいとは思うんだけど、毎回似たようなイメージなんだよなあ。そこが気がかり。それが個性といえばそうなるんだろうけど。


使用曲リスト:http://www.americanidol.com/news/view/pid/1610

おまけ

http://www.allaboutidolshows.com/2009/03/american-idol-8-episode-23-top-10.html
http://www.allaboutidolshows.com/2009/03/american-idol-8-episode-23-top-10_26.html