#18 Top 12 パフォーマンス

会場にCarlyがいたらしい。→yfrog (twitter/AmericanIdol)
recap。→mjsbigblog
一応DialIdol→idolbloglive

番組冒頭でジャッジたちから日本の震災へのメッセージ。iTunesでの売り上げの一部は赤十字経由で寄付されますと。最初にStevenが歌の一説を口ずさんでたけど、あれはLivin' On The Edgeでしたね。There's something wrong with the world today...(不謹慎とは思いつつもこれを思い出してしまう。there's something weird in the fridge today...→youtube, youtube
お題は生まれた年の曲、つまり1980年代から90年代の曲になる。うわー、ピンポイント。このテーマを毎年やってるけど、歳を感じる瞬間よねーと言ってる人が多いのに笑った(S6のMelindaがツイッターでMandisa(S5だっけ?)と語り合ってましたw)
Naima Adedapo - 1984 - “What’s Love Got to Do With It” by Tina Turner
これ、いい曲なんだけど、Tinaにとってのこの曲の背景を思うと、触れてはいけない曲のひとつかも…。あ、禁断の階段下りながらパフォだ!不安定になるんだよね。それにしても今年のアレンジはバンドのせいなのか?プロデューサーのせい?伴奏がイマイチだなー。
Paul McDonald - 1984 - “I Guess That’s Why They Call It The Blues” by Elton John
この曲はあんまり知らない。あ、でもなんとなく聞いたことはあるかな?パパが歌ったのはLittle Richard?Tutti Fruttiだっけ。どうもこの人に対する感想は自分でもよくわからない。
Thia Megia - 1995 - “Colors of the Wind” by Vanessa Williams
この辺は微妙にピンポイントから外れる。知ってる曲ではあるけど。確かにうまいんだけど…という誰もが言っているだろう感想を述べて終わる。
James Durbin - 1989 - - “I’ll Be There for You” by Bon Jovi
この時代は超ピンポイント!スタジアム全員で大合唱!な曲だよね。ライブ行ったことはないけど。うーん、原曲に馴染みがありすぎてアレンジされるとよくわからない。でもこの人のステージングは結構好きかも。メタルっぽさが感じられるところが自分の趣味に合うから。あ、Stevenの声が消されてるw
Haley Reinhart - 1990 - “I’m Your Baby Tonight” by Whitney Houston
この曲好きだった。MVはWhitneyの七変化が楽しかったっけ(久々に見て映画Funny Faceへのオマージュがあったのを思い出した→youtube)。この曲って早口だから難しいんだよね。最初の方が不安定だった。もっときびきび歌って欲しいなー。頑張ったかなーとは思うけど、どうだろ。最後は妙なジャジーな終わり方。
Stefano Langone - 1989 - If You Don’t Know Me By Now” by Simply Red
なつかしー。この曲好きだったんだけど誰のなんて曲か知らなくて、洋楽にしては聞き取りやすいサビだからその部分だけがずっと記憶に留まっていて、曲名と歌手を知ったのはだいぶ後になってからじゃなかったかな。Harold Melvin & the Blue Notesって人(たち)がオリジナルなの?NKOTBのHangin' Tough歌ってくれたら出来が悪くても大喜びだったのに…(私限定)。これもオリジナルが頭に染み付いてるから判断が難しい。よかったとは思うけど、うーん。
Pia Toscano - 1988 - “Where do Broken Hearts Go” by Whitney Houston
これは微妙にずれる。一応知ってる曲かな?変な衣装…。アレンジもなんだか変だわ。歌は悪くないと思うけど。アップテンポっていうけど、あんまり動きを感じなかったなあ。
Scotty McCreery - 1995 - “Can I Trust You With My Heart” by Travis Tritt
カントリーは門外漢なので知らない曲。イマドキElvisの物まねをする子供って珍しいんだろうな。この子は完全に方向性が定まってるよね。潔いくらいに。まあこういうのもありなのかなーとは思う。優勝を狙えるかどうかは知らんが。
Karen Rodriguez - 1989 - “Love Will Lead You Back” by Taylor Dayne
なつかしー!Taylor Dayne好きだったわ。女子は謎ファッションが多いな。これもTaylor Dayneの声が染み付いて離れないので苦しい。普通に歌って終わっちゃった印象。ってか、それ以外にどうしようもない?そして最後はいつものスパニッシュ攻撃か。まあこれもある意味方向性が定まってるというのか。
Casey Abrams - 1991 - “Smells Like Teen Spirit” by Nirvana
Smells Like Nirvanaならよく知ってる…って別の方向に持ってくな(Weird Al Yankovicを知ったのはこの曲がきっかけ)。いや、Teen Spiritも知ってるよ。香水でしょ?しかし、チャレンジャーと言えばチャレンジャーだけど、これをAIで歌ってどうする?って気がしないでもない。勝負曲というよりは戦略的な選曲って感じかなあ。ある程度ファンベースを築いていればこそか。Simonがいたら何て言うのかなーとちょっと思ってしまった。
Lauren Alaina - 1994 - “I’m the Only One” by Melissa Etheridge
これは一応知ってる曲かな?歌はそれなりに安定はしてるんだけどメイクが気になってしょうがない。
Jacob Lusk - 1987 - “Alone” by Heart
へー、男の人が歌っちゃうんだ。なるほどねー、そういうアレンジなのね。えらく盛り上げてきたなー。ラストのところがもう少しすっと移行できたら終わり方は完璧だったのに。音が外れてたという感想も多いけど、うーん、どうなんだろ。そんなに居心地悪くは感じなかったかなあ、私は。まあ確かに転調するところでちょっと苦しそうだったけど。


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