#22 Top 11 Redux パフォーマンス

今週のテーマはElton John。そして脱落者は2人。
recap。→mjsbigblog
DialIdol→idolbloglive

最近パフォの感想というより元ネタ懐古になってるような気がする。まあAI見始めた頃からずっとそういう見方してるんだけどね。Elton JohnはTwo RoomsというEltonとBernie Taupinへのトリビュートアルバムと、最近出たLeon Russelとのコラボアルバムくらいしか持ってない。あとはヒット曲コンピとかに入ってたのを持ってるくらいかなー。まあ有名な曲は多いので持ってなくてもよく知ってるんだけど。
Scotty McCreary - “Country Comfort”
スチールギター!この曲ってEltonだったのか…。一応知ってる曲ではあったんだけど、こんなメロディだったっけ…。サビは判別できた。Eltonのオリジナルを知らないので、私が知ってるカバー(Rod Stewart)とは違うなと。Scottyの声は好きなんだけどね、今日もScottyだねーという出来でした。で、Rodを聴いたらやっぱり素敵過ぎる…(youtube)。この声はあかんよねー。せっかくなんでEltonも聴いといた(youtube)。なるほどねー。そしてKeith Urbanもカバー(youtube)。
Naima Adedapo - “I’m Still Standing”
今日もジャマイカン?舞台栄えはするかなーと思うけど似たようなパターンが続くと飽きるかも。この曲は知ってるんだろうか…?原曲聴いてみないとわかんない。というわけで聴いてみた(youtube)。うーん、サビのところは聴いたことあるような気がするな。でもビデオは見覚えがない。
Paul McDonald - “Rocket Man”
これは知ってるー。あ、花柄ジャケだ。あれは何の花なんだろ?相変わらず歌唱力的にいいのか悪いのかよくわかんないんだけど、今日のパフォはよかったかなー。Two Roomsでは確かKate Bushが歌ってたんだっけ?自信がなかったので調べた(youtube)。これこれ、いいよねー。しかしこのビデオは初めて見たかも?不思議ちゃん…。
Pia Toscano - “Don’t Let the Sun Go Down On Me”
あー、ベタ過ぎる。うわ、出た!コーラス隊が!この曲はGeorge Michaelのカバーが記憶に新しい(といっても90年代だっけ、あれは)。曲は悪くないけどPiaは毎回同じように聞こえるんだよなあ。最後は歌い上げて終わり、みたいな。意外性がなさ過ぎる。こういうのが聴きたいって決まってればそれもいいんだけど。
Stefano Langone - “Tiny Dancer”
この曲は知らない…かな?ピアノいいねえ。原曲がよくわからないのでなんともいえないけど、悪くはないけど特にインパクトもないパフォかなあ。
Lauren Alaina - “Candle in the Wind”
超有名曲。しかしこの曲のセールスは便乗効果だよなーと思ってしまって素直に凄いねーとは思えない。アレ以前から有名な曲ではあったんだけどね。お、今日のメイクはいつもより可愛いかも?(超てきとーなこと言ってます)これは選曲勝ちかな?よかったと思うよ。
James Durbin - “Saturday Night’s Alright For Fighting”
これも知ってる。客席から登場って新しいパターン?David Lee Rothばりのジャーンプ!(youtube、ジャンプシーンはこっちの方が多いか…→youtubeVan Halenはそれほど詳しくないけどこの時代のVan Halenってホントに楽しそうなんだよねえ。だから見てて楽しい)あ、マイクスタンド投げた。立ったままピアノ演奏&燃え上がるピアノってどこの火の玉ロックですかw(これは実話を元にした映画です→youtube)えびぞりを見るとそれでどこぞを傷めた某氏を思い出すな…(AIツアーの思い出)。ちょっとステージに凝りすぎ?でもちゃんと歌えてときどきこういうのを差し挟むのはありかなー。
Thia Megia - “Daniel”
Wilson Phillipsが歌ってたなー(youtube)。この曲好きなんだよね。サビは一緒に口ずさめるくらい。癒えない傷の痛みをまだ感じる?だいたい綺麗に歌えてたけど、一番盛り上がるところで(Daniel You're a star〜で音程が上がるところ)ちょっと声が出てなかった?
Casey Abrams - “Your Song”
これもRodがカバーしてたな(youtube)。いい曲だよね。床屋の場面のBGMはいわゆるBarbershop music(wikipedia)というやつだろうか。というわけで、今日は抑え目Casey。ずっとがなってることが多かったから、これはいいんでない?
Jacob Lusk - “Sorry Seems to Be the Hardest Word”
Joe Cockerのカバーが強烈に印象に残っている(youtube)。Jacobって左利きなんだ。なんでMary J Bligeがいるんだ。この曲ってセミファイナルのワイルドカードで歌ってた人がいたよね。スモークだー。後半の転調アレンジはちょっと微妙?間延びした感じがした。歌そのものは悪くないと思ったけどね。最後のロングトーンはアピールポイントなんでしょうか。もうちょっと違う終わり方がよかったかなあ。
Haley Reinhart - “Benny and the Jets”
これは知らないか曲なあ。今日もセクシー攻撃?これは唸る歌い方もはまる曲なのかな。まあ悪くなかったと思うけど。
というわけで(?)Two Roomsお勧めです!

ついでに火の玉ロックに敬意を表して、Jerry Lee Lewisも。燃え上がるピアノ!


iTunes発売中。レビュー。→mjsbigblog
世間の評判。→mjsbigblog
スタジオ版。→idolbloglive
ボーカルコーチの裏話。→mjsbigblog
Caseyがパロディの対象に。→mjsbigblog
視聴率。→mjsbigblog
チャット。→mjsbigblog
脱落予想。→mjsbigblog
ソングリスト。→americanidol.com

http://www.allaboutidolshows.com/2011/04/american-idol-10-episode-22-top-11.html